運命を占う

ランチに出掛けたラゾーナ川崎は、平日にもかかわらず沢山の人で賑わっていました。

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久しぶりに“星座と運命”をテーマにする雑誌を買ってみました。

興味ない時は全く見向きもしないのに、興味ある時はモノ凄く楽しいのが占い(笑)
職場に持ち込んで、あーでもないこーでもないと同僚と話しています。

桃色は昔から、年上の男性から弱さを見せられる事が多くありました。
それ程親しくないのに悩み打ち明けられたりという事は、しょっちゅう。
会社の人事部からは『スナックや料理店やったら人気出る！』と言われ、自分でもいい加減そんな気が(笑)

今回の雑誌で、やはりそんな事が書いてありました。

『あなたに引き寄せられる異性は、強さと弱さを合わせ持つタイプが多い。なぜなら貴女は、癒やし励ます力があるから』

でも、コレが恋愛面で、彼を嫉妬させる事になるそうです。
何故なら、誰にでもすぐ共感出来るから。

先日桃色が憧れている人から『忙しくて、誘っても日程を指定されそう。彼が4～5人居そう』と言われました。
この彼というのは、２人きりで食事に行ったり出来るような仲…というような感じかな。
という事は、『僕はその中の１人なんじゃないか…桃色さんは気を遣って誘ってくれてるんじゃないか』と思われているという事に繋がるわけです(-_-;)
完全に損してますよ…
まぁ自分の振る舞いが下手なんでしょうけど。


今夜職場の飲み会で、何故か桃色だけ二次会には行かず、親会社の助役３人と飲みに行ってきました(^_^;)

３人が全員既婚者。
仕事の話は言葉を選ぶ必要があるので、ついつい気になる結婚の話を振りました。
『結婚って良いですか？』と。
『良いよ、ただ結婚までは色々考えちゃったけどね』とも。
『本当にこれで良いのか？と思いながら、現実はドンドンと進むわけ。辛かったよ(^_^;)』という生々しい言葉も。
『もっと若くて綺麗な子が良かったと思う』と言った助役に『でも奥様になった人には、その人にしか無い魅力があったからですよね？』と聞いたら、『一緒に居て楽だったって事です』と笑顔で答えてくれました。
頷く助役達。
『気を遣う相手は無理！いつか辛くなるもん』
プレイボーイとして名を馳せた助役の辿り着いた答えは、『本命に選ぶのは、素の自分で居られる人』だそうです。
そうだろうね(^_^)

女性もそうだと思う。
どれだけ自分で居られるか…
好きな人に“嫌われたくない”から“分かってもらいたい”になる事が大事かと。
好きなら信じたいですもんね(^_^)

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